えとせとら本棚

新しい本との出会いにわくわく。一冊の本から次の一冊へ。

<中瀬ゆかりのブックソムリエ2022>「ヒトの壁」養老猛司-2月17日放送 

 

 

 

ニッポン放送あなたとハッピー!2022年2月17日放送分

新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナーで紹介した本と、お話をざっくりまとめて載せていきます。 番組はこちら!radikoでも聴けますよ!

毎回、話題の本が登場!さぁ、今週はどんな本と出合えるでしょうか?早速見て行きましょう。 

 

 

ヒトの壁:養老孟司

■内容

シリーズ累計660万部突破! 『バカの壁』に始まる「壁」シリーズ4年ぶりの最新刊! !
84歳の知性が考え抜いた、究極の人間論!ヒトという生物であると実感し、あらためて問い直す。病気はコロナだけじゃない。そして、死は誰にでも平等にやってくる。新型コロナウィルス禍と五輪、死の淵をのぞいた自身の心筋梗塞、愛猫まるの死――ヒトという生物であると実感し、2年間の体験からあらためて問い直す。人生そのものが、不要不休ではないか。それでも生きる価値はどこにあるのか。(Amazonより)

 

 

■放送内容

以下、番組内の話の要点になる部分を簡潔に載せています。

 

壁シリーズの最新作。4年ぶり。早くも20万部突破。

・養老先生は今年84歳。コロナ禍の2年間に先生は何を感じていたか

究極の人間論。ご自身の病気、愛猫の死なども書いている。

・常にのため、のためになりたいと考えている方。

進言が散りばめられていて、思わずメモメモってなる。

・これまでぼやーんとしていたことが先生の言葉によって思考できる。コロナ禍でこういう考えることがすごく大事だなって思った。

■著者について

1937年(昭和12)年、神奈川県鎌倉市生まれ。62年東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。95年東京大学医学部教授を退官し、現在東京大学名誉教授。著書に『からだの見方』『唯脳論』、そして『バカの壁』をはじめとする「壁」シリーズ、『死の壁』『超バカの壁』『「自分」の壁』『遺言。』(番外編)など多数。(Amazonより)

 

■感想

そういえば、先日テレビで先生と愛猫ちゃんとの別れの日のシーンが放送されていて、とても切なかったのを思い出しました。そのことについても今回触れているようですね。「壁シリーズ」、まだ一冊も読んでいませんでしたが、今日のブックソムリエを聴いて最初から読んでみたくなりました。放送では中瀬さんがいくつか面白かった部分を引用して読んでくださったのですが、いろいろなものの見方や考え方を探るのにとてもよさそうな一冊だと感じました。

それではまた来週!

 

★過去のラジオ棚はこちらです。

ここに本中瀬さんはこちらの番組でもエンタメ番付のコーナーをお持ちです。姉妹サイトうずまきぐ~るぐるで紹介してますので、合わせてお楽しみください。