えとせとら本棚

新しい本との出会いにわくわく。一冊の本から次の一冊へ。

【王様のブランチ・BOOK】荒木あかねさんインタビュー<此の世の果ての殺人>(2022月年9月17日 )

 

 

 

王様のブランチのBOOKコーナーで紹介された本を紹介します。

 2022年9月17日こちら!!

■此の世の果ての殺人:荒木あかね

 

■内容

■著者について

1998年福岡県生まれ。九州大学文学部卒。2022年第68回江戸川乱歩賞を本作で受賞しデビュー。(Amazonより)

 

■インタビュー

 

荒木さん:

中学生のころから作家になりたいなとずっと思っていました。この作品のおかげで長年の夢を叶えることが出来て、とても大切な作品になりました。

 

―――世界が崩壊する前に起きる殺人事件。最後の急展開で色々わかって、色々起きて、面白すぎて!

 

 

 

荒木さん:

教習所を舞台にしたミステリー作品を書きたいなと。で、教習所を舞台にするとなると、教官と生徒は事件が起きたからと言って捜査が行えるかというと、現実ではなかなかうまくいかない。どうしたら警察が捜査なしに二人を物語の中心に置けるか、と思ったときに、警察の機能がないようしてしまえばいいんじゃないかということで、隕石を落とすことにしました。

 

―――まさかの、あとからの隕石!

もう本当に、設定から面白じゃないですか。世界が崩壊する前に起きる殺人事件、ミステリー好きにはたまらない。

 

荒木さん:

主人公二人の女性が連帯する姿を書きたいなと思っていて。状況が違うだけで、私たちが生きている今の世界と地続きの世界を書きたいと思っていた。どんな状況でも見失いたくない「倫理観」とか「規範」を書きたいと思ってこの作品を書きました。

 

―――滅亡に向かっているのに、最後は心穏やかになる。心温まる終わり方で、読了後もいい気分でした。

 

*滅亡へのカウントダウンがはじまる世界で、二人が辿り着いた真実と希望とは...。

 

■感想

とても初々しいインタビューでしたが、作品に対する確固とした思いが伝わって来る内容でした。まだ20代前半の作家さん。すごいですねぇ。間違いなく今後活躍されると思います!まずはこの1冊から。それでは、また来週!

 

過去のテレビ棚一覧は、こちらからどうぞ!

 

■本日取り上げられた書籍 の一部

インスタフォロワー数50万人越え!ぢゅのさんのイラストブック

 

33の「ポジティブ語録」を収録