えとせとら本棚

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【あの本、読みました?】「どれから読む?読む順番特集/東野圭吾/池井戸潤」のまとめ

 

 

ここでは、2023年11月14日(木) 22時00分~22時55分・BSテレ東「あの本、読みました?~あの人気作家の本、どれから読む?」で紹介された本を一部まとめて掲載しています。

11/14放送内容

▼担当編集者がおススメ!東野圭吾の読む順
▼池井戸潤の読む順!
▼村上春樹の読む順で大激論!1冊目は『海辺のカフカ』か『1Q84』どちらか?
▼今ブームの『源氏物語』現代語訳に行く前に読むべき本とは?
▼720通りのストーリー!全6章の小説、道尾秀介『N』読む順番で内容が変わる新感覚の体験型小説。著者自らが明かす驚きの仕掛けと読む順解説

出演者―――MC・鈴木保奈美 

■東野圭吾

著作は100冊越え。国内累計発行部数は1億部突破!だからこそ、何から読めばいいか、迷いますよね~

 

容疑者Xの献身 (文春文庫)

編集さんの話:ミステリでありながら、ものすごくシンプル。最初の一冊として楽しんでいただきたい。

 

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クスノキの番人 (実業之日本社文庫)

 

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天空の蜂 (講談社文庫 ひ 17-19)

番組のプロデューサーさんは、こちらの順番をお勧めしていました。

 白夜行 (集英社文庫) → 秘密 東野圭吾 幻夜 (集英社文庫)

■池井戸潤

最新刊「俺たちの箱根駅伝」がヒット中!

下町ロケット (小学館文庫)

編集者さんの話:「下町ロケット」という企業の技術を描くその精密な作品のあとは、もうひとつの代表作「オレハコ」を読んで、池井戸さんの振り幅の広さを是非感じていただきたい。

 

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俺たちの箱根駅伝 上 (文春e-book)

 

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オレたちバブル入行組 (文春文庫 い64-2) 池井戸潤/著

まとめ

東野さん、池井戸さん、どちらも大人気の作家さん。たくさん作品を出されていますが、だからなおさら何から読もうか迷いますよね。そんな時、作品を知り尽くした編集者さんのセレクトは心強い。今回の企画はよい道しるべになってくれそうです!迷うのも読書好きには嬉しい悲鳴でもあるのですけどね(笑)番組内ではこの後、源氏物語についても取り上げていました。そのまとめも、続けて記事にしたいと思っています。それではまた!

 

同日に「源氏物語」の読む順番も放送されました。まとめたものはこちら↓↓

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