見るだけで英語がわかる英語学習本「英語ピクト図鑑」の紹介です。
はじめに
2025年5月16日 TBS ・THE TIMEで紹介された一冊です。英語学習の8~9割は1年で挫折するとと言われているそう。この本をきっかけに、大人も子どもも楽しく学べるといいですね。それではどんな本か覗いてみましょう。
見るって英語だと「look」「see」「watch」があるけど違いって分かる?これね、おなじ見るでも微妙に違いがあるのよね。この本ではその違いをピクトグラムを使って表現するんだって。上の本の帯見てみて!何かを見ようと自分の目や首を動かす時は「look」。対象物が自然と視界に入ってくる時は「see」。映像などじっくり見る時は「watch」。このようにピクトグラムを使った英会話本ってこれまでなかったんだよね。イラストが主流だったそうよ。
ピクトだと情報量がイラストより少ない分、小学生でも分かるってわけね。それにピクトだと微妙なニュアンスも分かりやすいのよね。
前置詞の in on at は場所表すものだけど、これも箱を描いてどの場所にいるかイメージさせるやり方。これも見るととても分かりやすかったよ。絵になると頭に残りやすいのもいいよね。
他にも現在完了、進行形などの時制もピクトグラムで一発理解できちゃうそうよ。すごいよね~~。これがね、わかりやすいってSNSで大バズりして、この本ができたそうよ。
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これはカタカナをそのまま読めば、ネイティブっぽくなるんだって。サンキューはフェンキュ この方が外国人にちゃんと伝わるそう。これ、見てるとかなり言いたくなるんだよね(笑)英語本としては異例の5万部突破だそう。こちらも合わせて欲しい1冊。
番外編