話題のレシピ本「おうちでビリヤニ」の紹介紹介です。

はじめに
2025年6月18日、TBS ・THE TIMEで紹介された「ひとりぶんのビリヤニ」。2週間で3回も増刷されたという人気本!今回は著者のカリー子さんも登場。そしてレシピを使った調理も紹介されました。
■ひとりぶんのビリヤニ:印度カリー子(山と渓谷社)
まずはビリヤニってどんな料理なの?
ビリヤニは、インド、パキスタンなどで食べられているスパイス・魚・肉などを炊きこむ米料理のこと。都内で大行列が起こっているほど、今、大ブーム。
著者の印度カリー子さんについて
スパイス料理研究家。香林館代表取締役。テレビ出演多数。SNSのフォロワー数は50万人超(2025年5月現在)。『私でもスパイスカレー作れました! 』(サンクチュアリ出版)、『ひとりぶんのスパイスカレー』『ひとりぶんのレンチンスパイスカレー』(ともに山と溪谷社)ほか。Forbes 30 UNDER 30 JAPAN2021 日本発「世界を変える30歳未満」30人受賞。(Amazonより)
さて、ビリヤニって作るのが複雑そうだけど....。カリー子さんは「大丈夫!炊飯器でほったらかし」と。カリー子さんのレシピはそんな複雑ではないという。食材もスーパーで揃えられるとのこと。
■どんな材料?
バスマティライス
長い粒のお米ですよね。ビリヤニとの相性が抜群なんだって。このブームで取り扱うお店が増えてきているそうなので、スーパーも覗いてみよう。無印良品やコストコでも買えるそうよ。
そして、スパイスはタ・ク・コ。ターメリック、クミン・コリアンダー。通常のビリヤニは10種類以上のスパイスを使うけど、カリー子流はこの3種のみでOK!そして、もうひとつ欠かせないのはフライドオニオン。
フライドオニオン
玉ねぎを茶色くなるまで揚げたもの。ビリヤニの深みやうまみが出るんだそうよ。あとの食材は普通に買えるものばかりでした。
おわりに
THE TIMEのプチマーケティング部では、これまでにもレシピ本と調理という形は紹介されていましたが、これから月イチで紹介するみたいですね。今回はその第一弾。
ビリヤニが流行っているのが知っていたけど、まさか自分で作れるとは夢にも思っていませんでした。日本のお米、まだまだ高いから外国のお米が美味しく食べられるレシピはちょっと魅力がありますよね。是非、チャレンジしてみてください。それではまた♪
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