えとせとら本棚

新しい本との出会いにわくわく。一冊の本から次の一冊へ。

<中瀬ゆかりのブックソムリエ2026>『私立探偵マニー・ムーン』 リチャード・デミング著の紹介

 

『私立探偵マニー・ムーン」』 リチャード・デミング著の紹介です。

 

ニッポン放送あなたとハッピー!2026年1月8日放送

新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナー紹介した本と、お話をざっくりまとめて載せていきます。 番組はこちら!radikoでも聴けますよ!毎回、話題の本が登場!さぁ、今週はどんな本と出合えるでしょうか?早速見て行きましょう。 

 

『私立探偵マニー・ムーン』 リチャード・デミング

私立探偵マニー・ムーン (新潮文庫 テ 27-1)

 

私立探偵マニー・ムーン (新潮文庫 テ 27-1)

 

放送内容

以下、番組内の話の要点になる部分を簡潔に載せています。

このミステリーがすごいの海外版1位

・著者がこの作品を書いたのは70年以上前になる。でも全然色あせていない。

・「今書いてこういう設定」って言われたら、そうかなって感じられる。

・著者はアメリカ人作家。犯罪小説やノンフィクションなども書いている。

・マニー・ムーンのシリーズを日本で独自に新潮文庫の編集者が編んだ。なのでこの本は他所では出ていない本になる。日本のみ

 

 

 

 

・マニーは自宅兼仕事場で私立探偵をやっている。元プロボクサー。戦争経験あり。めちゃめちゃ武闘派。第二次世界大戦で右足の膝から下を失い義足へ。

ハンディキャップを切り札にしてピンチを切り抜けていく。とにかくタフガイ。

ハードボイルドなのでマニーのセリフが格好いい

・悪役も含めてみんななかなか魅力的

・私もマニーに夢中になっちゃって絶対映像化して欲しいと思っている。

続編あるかも?って噂も。

田口さんの名訳にも注目です。会話に酔いながら謎解きを楽しんでもらいたい。

大人のための読書

感想

今年も中瀬さんの高らかな笑い声が響く「あなたとハッピー」。やっぱり笑い声はいいですね。元気が出ます。さて、今年最初の一冊。本作は先月の5時に夢中!「エンタメ番付12月場所」でも紹介されていました。これは新潮社さんもかなり力を入れた作品でしょうね。貴重の一冊になったことと思います。ミステリー、ハードボイルドが好きな方は必読、見逃さないようにです。それでは、今年もどうぞよろしくお願いします。

★過去のラジオ棚はこちらです。

中瀬さんはこちらの番組でもエンタメ番付のコーナーをお持ちです。姉妹サイトうずまきぐ~るぐるで紹介してますので、合わせてお楽しみください。