村山由佳さんの新刊の紹介です。

ニッポン放送あなたとハッピー!2026年3月26日放送
新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナー紹介した本と、お話をざっくりまとめて載せていきます。 番組はこちら!radikoでも聴けますよ!毎回、話題の本が登場!さぁ、今週はどんな本と出合えるでしょうか?早速見て行きましょう。
放送内容
以下、番組内の話の要点になる部分を簡潔に載せています。
・村山さんの文章力と構成力と筆力の高さ、キャラクターの造形、どれをとっても見事。
・面白いとかって言う言葉で言ってはいけないんじゃないかというほど、辛い描写もたくさんある。
・次世代に絶対伝えなきゃという義務感もあるような筆の迫力。
・本作はバレエと戦争を通じてどん底に落ちても希望を見出そうとする人々を書いている。
・過酷なシベリア抑留体験の語りから思っても見ない方向へ縁が掘り起こされていく。
・現代のパート、過去のパートに分かれている。
・目を覆いたくなる過酷なシーンもあったけど、それでも人間ってすばらしいなって。ある種の強さと、生きていく凄みとか。
・村山さんのお父様はシベリアの体験があり、お父様が残されたメモがとても活躍されている。村山さんもお父さんの体験を聞きながら育った。なので作家として、いつか書かなければと。そういう意味でも特別な作品。
・タイトルの「G」の部分を「C」に変えるとダンサーになる。
・キャラクターひとりひとりが本当に生きているように描かれている。顔が浮かび上がって来て、声が聞こえてくるよう。
・生涯この本を読んだっていう、忘れられない1冊になる。今だからこそ読んで欲しい。
・重たい題材だからこそグイグイ読めるように心を砕いたと村山さんはおっしゃっている。
感想
はい、必ず読みます!村山さんの作品は、難しいことも、ちゃんと読めるよう、解るよう書いてくださっているのでしっかりと頭に入ります。難しいとそれだけで、読むのを投げ出してしまいますものね。今回も分厚い一冊とのことですが、一気に読んでしまうのだろうなぁ....と思っています。それでは、また来週!
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