王様のブランチで紹介された作家のインタビューをまとめて掲載しています。

インタビュー
凪良さん:
結婚を真ん中に置くと人間同士の関係って変わっていくよね。難しいいね。そこをどうやって乗り越えていくのかなという話。
―――小さいころ見ていた結婚のイメージって、すごくキラキラしていて(笑)
凪良さん:
これでもし結婚を考えている人が読んで、結婚をやめよう!と思われたらアレなんですけど.....。
凪良さん:
結婚制度と今を生きる人たちの噛み合わなさみたいなものを結果としては書いたのかなって自分では思っていて。結婚について考える時って自分の人生についてどう生きていきたいのか考えることでもある。結婚そのものというよりも、その人の人生について書いたのかなと思います。
―――男性の目線で描かれてみてどうでしたか?
凪良さん:
難しかったです。担当編集者さんが20代の男性で、相談しながら作ったときに「主人公の男の子はまだまだ価値観が古いですよね」「え、そうなの?」って逆にすごく驚いてしまって。そこから一緒にブラッシュアップしていって作った作品が「Position Talk」。自分で見えてる、わかってるって思ってたことが実は全然わかってなかったし、理解できていなかった。もう自分の価値観が古いんだ!ということを教えられた話でしたね。
「僕は男だけど個人です。」だから男ってひとくくりにして責めないでっていう。それはでも気持ちわかりますよね。書評をいただいたり、先に読んでくださった方、すべての感想から今回バラッバラなんですよ。同じ人物を語っているのに読む人によって全然違ったり、それが私にはすごく楽しくて、いろんな方に読んで欲しいなって思います。
―――私も読んだ方とすごく喋りたくなりました。語りたいです。
凪良さん:
語って欲しいです。
*現代の多様な価値観に思わずハッとさせられる一冊です。
ひとこと
面白そうですねぇ。結婚は本当に価値観ってものを考えさせられるものですが、新しい価値観とかってどんな感じなんだろう?確実に古い価値観の中にいると思われる自分。本作を読んでちょっと刺激を受けてみたい気になりました。いろんなパターンが登場するみたいですね。是非読んでみたいと思います。それでは、また来週。




