2025年・第12回、料理レシピ本大賞の受賞作をまとめて掲載しています。
2025年・第12回、料理レシピ本大賞が決まりました。各部門、とても興味深いレシピ本ばかりです。大賞はやはり、メディアでも話題沸騰中のあのレシピ本!グルメの方も、料理好きな方も、要チェックです!是非参考になさってくださいね。
※内容引用元・リンク先は、Amazonです。
■料理部門 大賞受賞 すべてを蒸したいせいろレシピ
うん、これは本当に納得。昨年の冬あたりから空前のせいろブーム。素材を蒸すだけで美味しい料理が楽しめちゃうっていう手軽さとヘルシーさがいいと流行り始めました。テレビでも随分話題になっていましたからね。
時短もダイエットもすべてが叶うレシピって、本当嬉しすぎる!↓↓こちらにに特集した記事もあるので、大賞本だけでなく是非参考にしてみてね。
■お菓子部門 大賞受賞 気楽に作れて、これ以上おいしいレシピを私は知らない
なにかの小説のタイトルみたいね、惹かれるねぇ。内容は「自力で混ぜない、粉もふるわない(!?)のに、胸を張って渡せるお菓子が作れます!」ってあるけどすごいことだよね。出来上がったお菓子は本当に綺麗。ケーキ屋さんで買ったって言っても気づかれないかも!?
■料理部門 準大賞 リュウジ式至高のレシピ3人生でいちばん美味しい!基本の料理100
リュウジ式至高のレシピ3 人生でいちばん美味しい!基本の料理100
専門家から見たら「ありえない」作り方。なのに、食べたら「これ世界でいちばんウマいわ」ってなるレシピなんだって。料理おにいさんで有名なリュウジさん。とっても人気なんだよ。
■料理部門 入賞 湯気を食べる くどうれいん
今、乗りに乗ったくどうれいんさんのエッセイ。特に女子に人気だよね!読むと料理がしたくなるようなエッセイなんだって。
■午前7時の朝ごはん研究所:小田真規子、絵・漫画 スケラッコ
朝ごはんってワンパターンになりがち。かと言って手間をかけている余裕はない。これを読むとレパートリーが増えるみたい。「習慣になるレシピ&新常識が161アイデア。読めば朝起きるのが楽しみになり、レパートリーが増えまくる。」これは助かる!
■心も体ももっと、ととのう薬膳の食卓365日:川手鮎子
心も体ももっと、ととのう 薬膳の食卓365日──季節によりそい おだやかに楽しむ食
薬膳って何から手をつけていいのか、ちょっと敷居が高いよね。でも、「料理にちょい足しするだけ」で身体が整うなら最高だね。ほっこりイラストで読みやすいそうよ。薬膳入門書としていいかも!
■こどもの本賞 受賞 パンどろぼうのせかいいちかんたん子どもとつくるパンレシピ
大人気の絵本のパンを作るなんて、ほんと夢のよう。3歳から作れるんだってよ。食べるだけじゃなく、作ることもまでまるまる楽しめる1冊なんだね。
■コミック賞 はちみつコミックエッセイ キッチンに住みたい:サトウユカ
こちらはコミック。可愛くてときめくキッチンで紡がれるる6人の女性たちの日常を描いているんだって。そこから生まれる美味しいもの、興味あるなぁ~
■プロが選んだレシピ賞 自家製はエンタメだ。:浜竹睦子
大人の自由研究的に、自家製で何でも作ろうという狙い。もう味噌や梅干しだけではないんですね。
■ニュースなレシピ賞 井上咲楽のおまもりごはん:井上咲楽
井上さんのSNSで人気があったお料理の初レシピ本なんだって。おばあちゃんに教わったお料理なんかもあるそうよ。はやくお家に帰りたくなるお料理なんだろうね~。
■後記
今は本当にたくさんのレシピ本が出ているので、大賞ってすごいことなんですよね。「せいろ」に関しては、今年の冬もまだまだ流行っていると思います。道具さえ揃えてしまえばあとは蒸すだけ!お部屋のなかもあたたかくなって、冬には特におすすめです!それではまた♪