いよいよレジ袋が有料化されますよね。
わたしの住んでいる地域ではもう随分前からスーパーでは有料化されているので、スーパーに関しては習慣化してエコバッグを持って行きますが、どこでも常にエコバッグが必要となってくると「あ、忘れたー」っていう敗北感を味わうことが増えそう。
先月からこちらではドラッグストアも有料化され、お会計後のやり取りが、まだまだスムーズにいかず店員さんと変な間が(笑)これがコンビニとかでもなるんですよね。サッカー台がないところだと、いろんなリズムが崩れ、慣れるまでは時間がかかりそうです。
そんなエコバッグで小説が読めるという情報をラジオでキャッチ。メルカリ×ローソンが組んだ企画だそうです。
ずっとやるのかと思ったら、期間限定、店舗もナチュラルローソン138店舗で、枚数も各日100枚ということで、かなりレアものになりそう。
さて、どんな作家の作品が読めるのだろうか?今回はメルカリの「モノガタリ by mercari」に寄稿されたもの。
■伊坂幸太郎「いい人の手に渡れ!」
■吉本ばなな「珊瑚のリング」
■筒井康隆「花魁櫛」
袋は選べるわけではないので、毎日通って揃えると言った感じですね。
いやぁ、、こんな袋だと捨てられないです。逆に限定で良かったかもなぁとも思いました。物語の載った袋を毎度ゴミ袋にして捨てるのはちょっとなぁ・・・って最初は思ったのですが、これなら大事に取っておく人も多いかもですね。
ちなみにこのレジ袋をメルカリに出す人もいるだろうと見に行ったら、やはり!結構な値段で出品されていました(>_<) 手に入りにくいファンにとっては買ってでも欲しい....って気持ちなんだろうけど、ちょっと複雑な気分です。メルカリさんはこの状況、どう思っているんでしょか?
とにもかくにも、6月24日から26日までのあっという間の企画です。
気になる方は急いで!!