今回は三浦しをんさんの「あの家に暮らす四人の女」です。
■単行本 2015/7/9
■文庫本 2018/6/22
やっぱり私は単行本の方がスキだな。このなんちゃって谷崎感が楽しすぎます。文庫の方は大事なカラスの存在を全面的に出してきたのでしょうか。こちらも内容にそっていますが、谷崎潤一郎メモリアル特別小説&ざんねんな女たちの、現代版『細雪』ということから、やっぱり単行本のこちらが特徴がよく出ているなぁと。
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