2022年9月3日の情報7daysニュースキャスターで紹介された本を紹介します。
■大ピンチずかん:鈴木のりたけ
■内容
大ピンチを知れば、いつ大ピンチになってもこわくない。
この図鑑は、こどもが出あう世の中のさまざまな大ピンチを、「大ピンチレベル」の大きさと、5段階の「なりやすさ」で分類し、レベルの小さいものから順番に紹介します。また、その大ピンチの対処法や、似ている大ピンチ、大ピンチからさらにおそいかかる大ピンチなど、あらゆる方向から 大ピンチを ときあかします。・・・などといえば、かたい本に聞こえますが、もちろんそうではありません。期待を裏切らない「のりたけワールド」炸裂で、鋭くもあたたかい観察眼と、思わずふき出すユーモアにあふれた1冊です。(Amazonより)
■著者について
1975年、静岡県浜松市生まれ。会社員、グラフィックデザイナーを経て、絵本作家に。『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞。 主な作品に、「しごとば」シリーズ(ブロンズ新社)、『かわ』(幻冬舎)、『おしりをしりたい』(小学館)、『そだてば』(朝日新聞出版)などがある。(Amazonより)
■番組で紹介
番組冒頭で安住アナと三谷さんが、この本を取り上げ、ピンチに関しての話を軽くされていたのを見たのですが、そちらよりむしろボードのイラストが気になって気になって(笑)ちなみにこのイラストが映っていた。
Amazonより
ほんと、これ!このタイプの飲み物で、ストローのトラブルが結構多いわたし。些細なトラブルだけどこれがかなーりイライラする!こうした問題の解決ができるならと、早速読んでみたいと思った。セロテープの端が見つからないとか「あるある」ですよねぇ。
「第6回未来屋えほん大賞」作品で、すでに6万部を突破した大人気な一冊だそう。子どもの本だけど、大人も夢中になりそうですね(笑)
■鈴木のりたけさんのその他の本
初めて知った絵本作家さんでした。他にもタイトルからも面白そうな本を書かれています。