毎週土曜日に掲載されている朝日新聞書評欄から、気になったものをピックアップして掲載しています。毎週、幅広いジャンルが紹介されていますが、あくまでも私自身が「気になる」という視点で選んでいます。読書リスト的なページです。
今年最後の朝日新聞の書評コーナーの「ひもとく」。今回は今年売れた本ということで、武田砂鉄さんが総まとめしています。
2019年11月24日から2020年11月23日まの日販の調べ、総合部門のものだそうです。(Amazonにリンクのないものは掲載していませんので予めご了承くださいませ)
各画像をクリックするとAmazonで詳細がご覧になれます。
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こうやって1年間を擦り返って売れた本を見てみると、思いもよらなかった本が、と言うか自分が全く知らなかった本ばかりでした。「鬼滅の刃」は大ヒットしていたので予想できましたが、ゲ―ムの攻略本もベストセラーになるんですねぇ。あと、自分にとって本と言えば「小説」「エッセイ」「新書」あたりなんですが、こういったものは、総合部門にくいこんでくるのは難しいものなんだなぁと感じました。
ということで、今年は何といっても「鬼滅の刃」ですね!
来年は、どんな本が登場するのでしょうか?ヒット作って、本当あっという間にやって来て過ぎ去ります。乗り遅れないようにしないと(笑)
今年も新聞からたくさんの本の紹介を頂きました。来年も新聞からピックアップした良書をたくさん紹介したいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。
それでは、皆さままた来年。よいお年をお迎えくださいませ。