えとせとら本棚

新しい本との出会いにわくわく。一冊の本から次の一冊へ。

【新聞】作家と珈琲(朝日新聞2022年1月29日掲載)

 

毎週土曜日に掲載されている朝日新聞書評欄から、気になったものをピックアップして掲載しています。毎週、幅広いジャンルが紹介されていますが、あくまでも私自身が「気になる」という視点で選んでいます。読書リスト的なページです。

今週は広告からピックアップしました。

作家と珈琲:平凡社

 

「作家と○○」ってタイトルをよく見かけますが、猫と同じくらい作家と珈琲はしっくりくる。作家が原稿のお供に飲むのは紅茶より珈琲のほうがイメージしやすいのはなぜかな。とは言え、具体的に珈琲党の作家はだれかと言われると全然思い浮かばない。
 
あ、ダバダー♪の音楽に合わせて登場したコリアン先生こと遠藤周作氏がいた!!って、かなり古いですが、ネスカフェのCMに遠藤周作氏が出ていて、こどもたちもよく歌ったものです。←そのころは珈琲よりこの歌のほうに気を取られていた。
作家がどこで珈琲を愉しんでいたのか?珈琲を飲みながら読みたい一冊です。

 ■内容

 

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そして、珈琲を飲むときに食べたくなる甘いもの。
作家たちもよく食べています(笑)

 

■後記

世の中は今、大変な状況になってします。重症化は少ないとか、全くの無症状の方も多いとか聞きますが、それでも病床率がどんどん上がって行くのを見ると、やっぱり怖い病気だと思わされる。

今週は自分もひさしぶりの症状が出て病院へ行かないとって思ったのですが感染が怖い。結局オンライン診療ができる病院を探して連絡してみました。私の場合、症状が出たら飲む薬が決まっていたのでスムーズに診察してもらい、近所の薬局でお薬を受け取れました。最初はアプリの登録やら保険証の提示など、診察までの流れはちょっと手数でしたが、家に居ながら安心して診察してもらえるのはかなりのメリットだと感じました。すぐに病院へ行けない状況は本当に不安しかない。一日も早くピークアウトしてほしいものです。

それでは、また来週!!