えとせとら本棚

新しい本との出会いにわくわく。一冊の本から次の一冊へ。

<中瀬ゆかりのブックソムリエ2024>『左右田に悪役は似合わない』遠藤彩見著の紹介

 

『左右田に悪役は似合わない』遠藤彩見著の紹介です。

 

ニッポン放送あなたとハッピー!2024年1月18日放送

新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナー紹介した本と、お話をざっくりまとめて載せていきます。 番組はこちら!radikoでも聴けますよ!毎回、話題の本が登場!さぁ、今週はどんな本と出合えるでしょうか?早速見て行きましょう。 

『左右田に悪役は似合わない』遠藤彩見著

左右田に悪役は似合わない

左右田に悪役は似合わない

放送内容

以下、番組内の話の要点になる部分を簡潔に載せています。

・遠藤さんはもともと脚本家でドラマの世界をよく知っていらっしゃる方。本作はそれを活かしている。

・エンタメ業界の「あるある」が裏テーマになっているライトミステリ―。

・人が死んだり、大変な事件が起きたりするのではなく、事件未満みたいなところを書いている。

・「家政婦は見た」的な少し下がったところから広いところを見ている、観察眼のすごさから、面白いドラマにもなりそう。

・脇役の左右田が様々な現場でちょっとした違和感に気づくのが早く、人知れずにそれらを解決する。それらが「いい謎」なんです。

ドラマのキャスティングを想像しながら読むのも楽しい。

 

 

 

遠藤彩見プロフィール

東京都生まれ。1996年、脚本家デビュー。1999年、テレビドラマ「入道雲は白 夏の空は青」で第16回ATP賞ドラマ部門最優秀賞を受賞。2013年、『給食のおにいさん』で小説家としてデビュー。著書に、シリーズ化された同作のほか、『キッチン・ブルー』『バー極楽』『千のグラスを満たすには』『二人がいた食卓』などがある。(新潮社HPより)

感想

ドラマにしたら良さそうなライトミステリ―とのことで、垣花さん、見事にキャスティングを考えて発表していました(笑)...なんて言っていると本当に半年後ぐらいにドラマ化されたりしますからねぇ。それでは、また来週。

こちらもチェック!

今回の直木賞は「新潮社」のダブル受賞!新潮社の皆様もおめでとうございます。

ともぐい

ともぐい

Amazon

「ともぐい」はブックソムリエでもつい最近紹介されたばかり。その時の中瀬さんのお話はこちら。

matome.readingkbird.com

★過去のラジオ棚はこちらです。

中瀬さんはこちらの番組でもエンタメ番付のコーナーをお持ちです。姉妹サイトうずまきぐ~るぐるで紹介してますので、合わせてお楽しみください。