ニッポン放送あなたとハッピー!2020年4月30日放送分
新潮社の中瀬ゆかりさんが番組内のコーナーで紹介した本と、お話をざっくりまとめて載せていきます。
番組はこちら!radikoでも聴けますよ!
毎回、話題の本が登場!さぁ、今週はどんな本かな?早速見て行きましょう。
ネイティブを動かすプレミアム英会話50. 社会一般. 加藤 友朗(著/文)現代 洋子(イラスト).
この言い回しを使えば「こいつできる」「この人解ってるな」って言うこと、日本語でもありますよね。それは学校ではほとんど教えてくれてないので、日本人はほとんど使えてない。著者はアメリカ生活が長いけど、最初は英語が苦手で、こういう言い回しを知らなかったので、ネイティブとなかなか心が通わなかった。言い回しを知ってから親しく深いところに入って行けたのだそう。ちなみに著者は、ドクターX のモデルの一人という天才外科医。━━中瀬さんのおはなしを一部引用
番組内で中瀬さん、いくつか言い回しを紹介されていました(爆笑トーク炸裂でした)
・晴天の霹靂 out of the blue
・全く違うもんだよ。apples & oranges
・連絡を取る touch base
日本語に近い表現や英語でも謙遜するような言い回しもあるので、そのあたりの考察も面白そうです。
ほとんどは中学校で習うような単語なので解りやすいのと同時に、漫画なので楽しく覚えられそうです。
これらは実際学んで使うのが一番いいのですが、読み物としても面白そうだなぁと感じました。
Amazon商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)会話で相手の心をつかむ!在米25年、「ドクターX」のモデルと言われる天才外科医が「学校では習わない」「ネイティブが良く使う」生きた英会話表現を厳選。コミックと練習問題でよくわかる!!著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)加藤/友朗
医師。コロンビア大学医学部外科教授。東京都生まれ。東京大学薬学部、大阪大学医学部を卒業後、95年渡米。米国で脳死ドナーからの肝臓および小腸の移植手術を多数手がける。世界初の多臓器摘出体外腫瘍切除手術を成功させ、ニューヨークのトップドクターとして世界中から集まる患者の命を救う。「真相報道バンキシャ!」「とくダネ!」などのテレビ番組でコメンテーターを務める
現代/洋子
漫画家。三重県出身。早稲田大学第一文学部在学中、1986年「週刊マーガレット」にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ということで、今週はイングリッシュ!でした。
来週は中瀬さん、お休みとのことなので、次回は再来週かな?
中瀬さんはTOKYOMXTVの5時に夢中!でもエンタメ番付のコーナーをお持ちで、そちらで紹介された本や映画も、姉妹サイトうずまきぐ~るぐるで紹介してますので、合わせてお楽しみください。
ではまた!