えとせとら本棚

新しい本との出会いにわくわく。一冊の本から次の一冊へ。

【新聞書評ピックアップ】朝日新聞2020年5月2日掲載分 

 

 

 

 

毎週土曜日に掲載されている朝日新聞書評欄から、気になったものをピックアップして掲載しています。毎週、幅広いジャンルが紹介されていますが、あくまでも私自身が「気になる」という視点で選んでいます。読書リスト的なページです。

 

今週はどんな本が登場しているのでしょうか?見て行きましょう。

 

 

 

一冊目はこれ!

 

歩く江戸の旅人たち:谷釜尋徳

歩く江戸の旅人たち

歩く江戸の旅人たち

  • 作者:谷釜 尋徳
  • 発売日: 2020/03/30
  • メディア: 単行本
 

 

 書評は大矢博子(書評家)さん。

江戸時代の日本には、スポーツという概念はなかった。けれど1日34キロを歩いたり、効率のいい走り方を考案したりした当時の〈旅〉には、確かにスポーツの萌芽があったのだと、本書を読んで納得した。━━━書評一部引用。

 

江戸の人々の生活は本当にあらゆる面で活気がありますね。私も一時、江戸の人々に魅了され何冊も江戸本を読み漁りました。徒歩でお伊勢参りなんて、ホントどんだけ足腰強かったのだろう。日に10時間くらい歩くって!?またまた江戸の世界にハマりそうな予感(笑)

 

 「BOOK」データベースより

総歩行距離2000キロ以上にもおよぶ、老若男女が毎日歩き続ける伊勢神宮への旅は、どのようにして可能となったのでしょうか。旅のルートと歩行距離を割り出し、徒歩での旅を可能とした旅人の身体技法や装い、健脚を支えた街道の交通インフラやマナー、旅の家計簿などから、江戸の庶民に愛された「お伊勢参り」の旅をひも解きます。

 

2冊目です。

 

このスプーンは、結構うるさい:佐藤雅彦、ユーフラテス、NIMS

 

 

DVDブックだそうです。佐藤雅彦さんは「砂浜」を書かれた方だと思うのですが、こういう楽しいこともされているんですねぇ。CM作りをされている方だけあって、タイトルもとてもインパクトがあります。「未来の科学者たちへ」と題された映像シリーズをまとめたものだそうです。映像も期待できそう。

  

「キネマ旬報社」データベースより

「ピタゴラスイッチ」のスタッフが手掛けた楽しくも興味深い科学映像をDVD化。物質や材料研究の興味深い特性を、あっと驚く美しく明快な映像で表現し、その面白さを伝えるプロジェクト「未来の科学者たちへ」から、厳選した8本の映像を収録。

 

 

 

 

三冊目はこれ。

「著者に会いたい」のコーナーです。 タレントの壇蜜さんが登場!

 

結婚してみることにした。壇蜜ダイヤリー2

結婚してみることにした。 壇蜜ダイアリー2

結婚してみることにした。 壇蜜ダイアリー2

  • 作者:壇蜜
  • 発売日: 2020/03/25
  • メディア: 単行本
 

 

「肩を組んで歩くような関係でしょうか。この人より先に死なないようにやっていけたらいいな」と壇蜜さん。年に1回くらいのペースでこうした日記本を出版しており、これで6冊目となった。━紙面一部引用

 

 「BOOK」データベースより

38歳最初の仕事は「ルンバを踊る」。モモジタトカゲのサチ子に、ナマケモノの浜平を迎え、食べる、眠る、ゆっくり泳ぐ、長めのサウナ…そんな毎日からいい夫婦の日に、結婚。まさか自分がそんな日を選ぶとは。壇蜜日記史上最大の出来事…!?

 

壇蜜さんの突然の結婚報道、びっくりしました。その後、どんな夫婦生活をされているのか気になるところです。壇蜜さんの本は未読ですが、彼女の独特な世界観が文章になるとどんな感じになるのだろうか?ご本人は「<枯れた>ような、今っぽくない文章」とおっしゃっている。ますます気になります(笑)

 

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今週は、江戸の人々、実験、そして壇蜜さん。どれも独特な世界観が広がっていて、のめり込んで読書が出来そうなものばかりでした! 

それでは、また来週。