えとせとら本棚

新しい本との出会いにわくわく。一冊の本から次の一冊へ。

【新聞】新聞書評 禁忌習俗事典: タブーの民俗学手帳:柳田国男(朝日新聞:2021年3月27日掲載)

 

 

 

 

毎週土曜日に掲載されている朝日新聞書評欄から、気になったものをピックアップして掲載しています。毎週、幅広いジャンルが紹介されていますが、あくまでも私自身が「気になる」という視点で選んでいます。読書リスト的なページです。

 

今週は、「山田航が薦める 文庫この新刊!」のコーナーからピックアップ。

禁忌習俗事典: タブーの民俗学手帳:柳田国男

 

■内容

「忌む」とはどういう感情か。ここに死穢と差別の根原がある。日本各地からタブーに関する不気味な言葉、恐ろしい言葉、不思議な言葉、奇妙な言葉を集め、解説した読める民俗事典。全集未収録。Amazonより

 

  

 

書評によると「女が男の帯を襷にすると猿腕の子が出来るという」という引用文があった。ほんと、猿腕がどんなのものか分からないだけに、色々想像してしまいます。昔から今に至るまで引き継がれてきた風習はもちろん、今はもう消えてしまった風習など、日本を知る上で大変貴重な書物に違いないです。月経、出産に対するケガレについてもたくさん記載されているそうです。これは気になる!

 

禁忌習俗事典: タブーの民俗学手帳 (河出文庫)

禁忌習俗事典: タブーの民俗学手帳 (河出文庫)

  • 作者:柳田国男
  • 発売日: 2021/03/05
  • メディア: 文庫
 

 

禁忌習俗語彙

禁忌習俗語彙

 

 

***********

<< 後記>>

ようやく日ざしがやわらかく感じられる季節の到来ですね。今年はマスクのおかげか、花粉症の症状が軽く済んでいます。ひどかったのは1月の飛び始めだけで、その後は落ち着いている。こんな年は珍しいです。このまま治るとか?って期待しちゃいます。暖かくなるとやっぱり外に出たくなりますよねぇ。桜も咲いているし。でも、コロナは依然とそこにいる。そのことは忘れずに。

それでは、また来週!