『歩くマジで人生が変わる習慣』 池田光史著とベアフットシューズの紹介です。
Mr.サンデー・2025年8月17日放送
「 歩く新常識で健康に?」ということで、こちらの本が紹介されました。歩くことは健康にいいってことは誰もが知っていることですが、どうも歩数ではないらしい。今回紹介された本は、今、大人気なんだそう。みなさん、歩くことに興味があるってことですよね。番組内では合わせてベアフットシューズも紹介されました。
■歩くマジで人生が変わる習慣:池田光史
内容
ウォーキングを単なるエクササイズととらえるなかれ。
本書を読み終えるころには、きっと確信するだろう。「歩く」という人間の本質的な行為こそが、脳と身体を鍛え抜き、生産性やクリエイティビティを高め、つまりは現代人の抱えるあらゆる問題を解決する鍵なのだと。
- 偉人:ニーチェもベートーヴェンもザッカーバーグも「歩きまくっている」
- 脳:歩くと脳が若返る
- 健康:「座りっぱなし」の害はタバコ並
- 都市:米国では2%の「歩きやすい街」がGDPの20%を生む
- 靴:あなたが「今はいている靴」がひざや腰を痛める
- ビジネス:「自然な形の靴」が世界中で大ブーム
- 働き方:「散歩ミーティング」で生産性も人間関係も向上
- 身体:週3回15分歩くと「認知症」発症率が40%減
- 精神:人間の幸福は「肉体の実感」から始まる
(Amazonより)
■アルトラ ベアフットシューズ
番組ではこれらのシューズも紹介されました。
池田光史プロフィール
経済ジャーナリスト。
1983年鹿児島生まれ。東京大学経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部にて金融、日銀・財務省、自動車業界を担当。2016年よりNewsPicks編集部に参画。NewsPicks編集長、CXOを経て現在NewsPicks CMO(Chief Media Officer)。手がけた主な特集記事は「インスタエコノミー」「トヨタ第3の本社」「電池ウォーズ」「マクドナルド進化論」「テスラの狂気」「ゴーン事変」「iPSの失敗」「円安原論」など。経済ジャーナリストとして地歩を固めたのち、取材で体験した登山をきっかけに「歩く」ことを探求し始める。(Amazonより)
感想
健康法も日々更新されていると言った感じですね。1日1万歩より、今はインターバル速歩というのがいいらしいですよ。生活習慣病が改善したり、認知機能にも良いとか。結構ハードな動きでなのでこれは効きそうに見えました。それではまた~♪